幻冬舎plus+

幻冬舎発のオリジナル電子書籍レーベルです。隠れた名作、新しい作家、才気あふれる表現。紙…

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幻冬舎発のオリジナル電子書籍レーベルです。隠れた名作、新しい作家、才気あふれる表現。紙の本では読むことのできない作品をお届けします。作品リストはこちら→ https://www.gentosha.co.jp/t/plusplus/

マガジン

  • 新刊

  • 編集部日記

    • 9本

    幻冬舎plus( http://gentosha.jp/ )、幻冬舎plus+( https://pp.gentosha.jp/ )編集長の日々の記録。

  • 会田誠『「色ざんげ」が書けなくて』

    「オナニーとはセックスの前段階にある代替品ではなく、独立した価値を持つ人生の目的そのもの」と言う、天才美術家・会田誠が考える「性」のあれこれ。 「オナニー」については愛溢れる言葉を尽くし、「セックス」については、おそるおそる言葉を選ぶ。 それは、「あんなクレイジーなこと赤の他人とできるわけない」と考えていたハイティーンの頃の気持ちが抜けきれないから――。 オナニー方法と妄想の遍歴、セックスに対していまなお抱く違和感、そして会田作品における性の意味まで赤裸々に開陳。 まずは無料公開中の「色ざんげ」が書けなくて(その一)をご覧ください→ https://pp.gentosha.jp/n/n94387d837c6c

  • 会社員の経験をフリーランスで生かす仕事術

    2017年12月に発売されたはあちゅうさんの著書『「自分」を仕事にする生き方』が話題です。しかし、「自分を仕事にする」と言われても、何から始めればいいのか? と戸惑う人も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて開催した、はあちゅうさんのセミナーに、ヨッピーさんをゲストとしてお呼びしました。そこではヨッピーさんの著書タイトル『明日クビになっても大丈夫!』という気持ちで働くにはどうしたらいいのか? その経験をさらに生かすにはどうすればいいのか? をおふたりがたっぷりと語ってくださいました。2018年1月17日に幻冬舎にて開催された『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーを再構成してお届けします。

  • 橋本治『橋本治のかけこみ人生相談』

    「中学で不登校に。人生が終わってしまいました」 「母親に逆らわず育ちました。年に一度でも実家に帰省するのが憂鬱です」 「痩せてニキビ面で禿げているので上司に好かれず、安月給です」 ――顔見知りにはなかなか言えない深い悩みに、人生の達人・橋本治がズバリお答え。 相談者も気づいていない煩悶の大モトと、その解決法が見えたとき、新境地へ踏み出す勇気が湧いてくる! 壁にぶつかる人生も、たまには悪くないのかも。

  • 7本

筋トレ、内職、裸踊り…ペヤンヌマキの40歳からの挑戦ライフ。電子書籍限定で発売

電子オリジナル書籍のレーベル“幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)”。新たにペヤンヌマキさんによる作品を2019年11月29日(金)に発売します。 ※価格は書店によって異なる場合があります ペヤンヌマキ『40歳から何始める?』 筋トレ始めました。4時起き始めました。勉強始めました。デート始めました。内職始めました。そして、素っ裸で踊りました――。 20代でAV監督になり、30代で演劇ユニット「ブス会*」を立ち上げ、興味の赴くままに生きてきたペヤンヌマキさん。

映画に出てくる犬だけをレビューするコミックエッセイと、伊藤賀一氏による47都道府県事典の各地方版を刊行

電子オリジナル書籍のレーベル“幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)”。新たに惑星シベルさん、伊藤賀一さんによる作品を2019年10月25日(金)に発売しました。 ※価格は書店によって異なる場合があります 惑星シベル『惑星シベルのグッド・犬・ハンティング 映画に出てくる犬だけレビュー』 犬なくして映画は語れない! 映画と犬好きの漫画家 惑星シベルが、映画に出てきた“犬”だけをレビュー。 『ウォレスとグルミット』など犬が主役の映画はもちろん、『ロッキー』の愛犬バッ

野宮真貴の金言が詰まったSNS人気コンテンツが電子書籍に。『おしゃれかるた』10月26日に発売!

電子オリジナル書籍のレーベル“幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)”。新たに野宮真貴による作品を2018年10月26日(金)に刊行します。 ※価格は書店によって異なる場合があります 野宮真貴『おしゃれかるた』 おしゃれな人、きれいな人は、いったい普段どんなことをしているの――? そんな疑問への答えを、年齢を超越した美しさと存在感で男女問わず魅了する、元ピチカート・ファイヴのボーカルでシンガーの野宮真貴さんが「おしゃれかるた」としてSNSに長く投稿してくださってい

女子的「エモい」論と、40歳未経験からのカフェオープン体験記を電子書籍限定で刊行

電子オリジナル書籍のレーベル“幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)”。新たに横塚まよ、はぎー(萩原愛梨)、中村文による作品を2018年9月28日(金)に刊行しました。 ※価格は書店によって異なる場合があります 横塚まよ、はぎー(萩原愛梨)『女子的「エモい」論 ~おじさんに伝えたい私たちの本音~』 近年注目を集めている「エモい」というキーワード。 この言葉の意味するものを明確に理解して使っている人は少ない。 「エモい」という言葉は、20代から30代の若者を中心に使

編集部日記

幻冬舎plus( http://gentosha.jp/ )、幻冬舎plus+( https://pp.gentosha.jp/ )編集長の日々の記録。

くわしく見る
  • 9本

ビニールシート席ありのGEZAN映画試写会

5月28日 noteの運営会社であるピースオブケイクさんのイベントスペースで、ロックバンドGEZANのドキュメンタリー映画「Tribe Called Discord ~documentary of GEZAN」の試写会とGEZANのフロントマンである、マヒトゥ・ザ・ピーポーさんの小説『銀河で一番静かな革命』のサイン会を開催した。 参加者は、幻冬舎plusの抽選に当選した方々。 段差のないフラットなスペースなので、椅子をどう並べるか、映画の配給元であるスペースシャワーのみな

『トーキョー・リアルライフ』の思い出

昨年末、noteの水野さんにどんなものを書いたらいいのか相談にのってもらった。 幻冬舎plusで週一回公開していた「編集部日記」をnoteに移行したものの、サイト内にある編集部日記と、noteの自分のページにある編集部日記では見え方が全然違うな、と悩んでいたのだ。 水野さんは丁寧に話を聞いてくださり、これまでのキャリアのことを書いたらどうか、とか、本の制作裏話が読みたい、などとアドバイスをいろいろくださったのに、私がぐずぐずしているうちに元号が変わってしまった(ごめんなさ

油断大敵

12月1日 岡山・児島へ。 爆クラアースダイバー「水島臨海工業地帯の工場夜景と瀬戸内海のサンセットを体感する船の音楽会」へ。湯山玲子さんが主宰する、2011年から主宰するクラブ耳のためのクラシックを聴く会の番外編。 船のエンジン音と揺れとどんどん移り変わる空の色とともに聴く爆音のクラシック(船に超高機能スピーカーを特別搭載)は、めちゃくちゃに感情が揺さぶられる体験だった。 とくに水島工業地帯に近づいたあたりでマーラーの8番を聴きながら感じた物悲しさ。クラシック音楽の時代を超

ファインアートとエロの饗宴

11月12日 午前中に、12月の文庫『芸術起業論』『芸術闘争論』(ともに村上隆さん)を校了。 その後、はあちゅうさんのcakes連載「仮想人生」3回目の公開ボタンを押し忘れていたことに気づき、慌てる。気を付けねば。 17時半に、「抜け道、脇道、寄り道フェス!~〈普通〉を気にせず生きるには~」イベント(通称、寄り道フェス)が開催されるロフト9へ。 今年が始まったばかりのころに、5周年だし、一度幻冬舎plus主催のイベントをやろうよ、ということで、とりあえず11月12日の

会田誠『「色ざんげ」が書けなくて』

「オナニーとはセックスの前段階にある代替品ではなく、独立した価値を持つ人生の目的そのもの」と言う、天才美術家・会田誠が考える「性」のあれこれ。 「オナニー」については愛溢れる言葉を尽くし、「セックス」については、おそるおそる言葉を選ぶ。 それは、「あんなクレイジーなこと赤の他人とできるわけない」と考えていたハイティーンの頃の気持ちが抜けきれないから――。 オナニー方法と妄想の遍歴、セックスに対していまなお抱く違和感、そして会田作品における性の意味まで赤裸々に開陳。 まずは無料公開中の「色ざんげ」が書けなくて(その一)をご覧ください→ https://pp.gentosha.jp/n/n94387d837c6c

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会田誠『「色ざんげ」が書けなくて(その二&その三)』

→【無料】「色ざんげ」が書けなくて(その一)から読む 「オナニーとはセックスの前段階にある代替品ではなく、独立した価値を持つ人生の目的そのもの」と言う、天才美術家・会田誠が考える「性」のあれこれ。 「オナニー」については愛溢れる言葉を尽くし、「セックス」については、おそるおそる言葉を選ぶ。 それは、「あんなクレイジーなこと赤の他人とできるわけない」と考えていたハイティーンの頃の気持ちが抜けきれないから――。 オナニー方法と妄想の遍歴、セックスに対していまなお抱く違和感、

¥162

会田誠『「色ざんげ」が書けなくて(その四&その五)』

→【無料】「色ざんげ」が書けなくて(その一)から読む 「オナニーとはセックスの前段階にある代替品ではなく、独立した価値を持つ人生の目的そのもの」と言う、天才美術家・会田誠が考える「性」のあれこれ。 「オナニー」については愛溢れる言葉を尽くし、「セックス」については、おそるおそる言葉を選ぶ。 それは、「あんなクレイジーなこと赤の他人とできるわけない」と考えていたハイティーンの頃の気持ちが抜けきれないから――。 オナニー方法と妄想の遍歴、セックスに対していまなお抱く違和感、

¥162

会田誠『「色ざんげ」が書けなくて(その六&その七)』

→【無料】「色ざんげ」が書けなくて(その一)から読む 「オナニーとはセックスの前段階にある代替品ではなく、独立した価値を持つ人生の目的そのもの」と言う、天才美術家・会田誠が考える「性」のあれこれ。 「オナニー」については愛溢れる言葉を尽くし、「セックス」については、おそるおそる言葉を選ぶ。 それは、「あんなクレイジーなこと赤の他人とできるわけない」と考えていたハイティーンの頃の気持ちが抜けきれないから――。 オナニー方法と妄想の遍歴、セックスに対していまなお抱く違和感、

¥162

会田誠『「色ざんげ」が書けなくて(その八&その九)』

→【無料】「色ざんげ」が書けなくて(その一)から読む 「オナニーとはセックスの前段階にある代替品ではなく、独立した価値を持つ人生の目的そのもの」と言う、天才美術家・会田誠が考える「性」のあれこれ。 「オナニー」については愛溢れる言葉を尽くし、「セックス」については、おそるおそる言葉を選ぶ。 それは、「あんなクレイジーなこと赤の他人とできるわけない」と考えていたハイティーンの頃の気持ちが抜けきれないから――。 オナニー方法と妄想の遍歴、セックスに対していまなお抱く違和感、

¥162

会社員の経験をフリーランスで生かす仕事術

2017年12月に発売されたはあちゅうさんの著書『「自分」を仕事にする生き方』が話題です。しかし、「自分を仕事にする」と言われても、何から始めればいいのか? と戸惑う人も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて開催した、はあちゅうさんのセミナーに、ヨッピーさんをゲストとしてお呼びしました。そこではヨッピーさんの著書タイトル『明日クビになっても大丈夫!』という気持ちで働くにはどうしたらいいのか? その経験をさらに生かすにはどうすればいいのか? をおふたりがたっぷりと語ってくださいました。2018年1月17日に幻冬舎にて開催された『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーを再構成してお届けします。

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  • 1本

はあちゅう×ヨッピー『会社員の経験をフリーランスで生かす仕事術』

2017年12月に発売されたはあちゅうさんの著書『「自分」を仕事にする生き方』が話題です。しかし、「自分を仕事にする」と言われても、何から始めればいいのか? と戸惑う人も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて開催した、はあちゅうさんのセミナーに、ヨッピーさんをゲストとしてお呼びしました。そこではヨッピーさんの著書タイトル『明日クビになっても大丈夫!』という気持ちで働くにはどうしたらいいのか? その経験をさらに生かすにはどうすればいいのか? をおふたりがたっぷりと語ってくだ

¥648

橋本治『橋本治のかけこみ人生相談』

「中学で不登校に。人生が終わってしまいました」 「母親に逆らわず育ちました。年に一度でも実家に帰省するのが憂鬱です」 「痩せてニキビ面で禿げているので上司に好かれず、安月給です」 ――顔見知りにはなかなか言えない深い悩みに、人生の達人・橋本治がズバリお答え。 相談者も気づいていない煩悶の大モトと、その解決法が見えたとき、新境地へ踏み出す勇気が湧いてくる! 壁にぶつかる人生も、たまには悪くないのかも。

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橋本治のかけこみ人生相談 キャリア編

顔見知りにはなかなか言えない深い悩みに、人生の達人・橋本治がズバリお答え。 相談者も気づいていない煩悶の大モトと、その解決法が見えたとき、新境地へ踏み出す勇気が湧いてくる! 壁にぶつかる人生も、たまには悪くないのかも。 *   *   * 目次◆「中学で不登校に。人生が終わってしまいました」  回答「あなたが勝手に「終わった」とされた場所で確認すべきことがあります」 ◆「農家を継ぎましたが、外でバリバリ働きたい気持ちも」  回答「その迷いは“親の手伝い”というポジシ

¥216

橋本治のかけこみ人生相談 親子・夫婦編

顔見知りにはなかなか言えない深い悩みに、人生の達人・橋本治がズバリお答え。 相談者も気づいていない煩悶の大モトと、その解決法が見えたとき、新境地へ踏み出す勇気が湧いてくる! 壁にぶつかる人生も、たまには悪くないのかも。 *   *   * 目次◆「母親に逆らわず育ちました。年に一度でも実家に帰省するのが憂鬱です」  回答「『お母さんが嫌いだから私は帰らない!』と電話でぶちまけるべき」 ◆「母の再婚相手をどうしても受け入れられません」  回答「あなたの悩み方は“子離れ

¥216

橋本治のかけこみ人生相談 人間関係編

顔見知りにはなかなか言えない深い悩みに、人生の達人・橋本治がズバリお答え。 相談者も気づいていない煩悶の大モトと、その解決法が見えたとき、新境地へ踏み出す勇気が湧いてくる! 壁にぶつかる人生も、たまには悪くないのかも。 *   *   * 目次◆「知人に10万円貸しました。貸して、と言われたショックで彼女への信頼感が失せた私は偏狭でしょうか」  回答「あなたは少々世間知らずかもしれません」 ◆「上司が仕事の失敗をすべて私におしつけ、人前で叱責、罵倒します」  回答「

¥216