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『yujiの宇宙会議』牡牛座篇を電子書籍で刊行。さらに会田誠、橋本治の作品をnoteにも公開

電子オリジナル書籍のレーベル“幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)”。新たにyujiさん、山野智久さんによる作品を2018年8月10日(金)に発売。さらに会田誠さん、橋本治さんの電子書籍作品をnote上にも公開しました。
※価格は書店によって異なる場合があります

yuji、山野智久『本当の人生を引き寄せる星座別スピトレ 牡牛座 yujiの宇宙会議』

現在2000人待ちで新規予約のとれない、若きカリスマヒーラーyujiさん。彼の実測でいうと、本来の宿命から外れて、人生の選択ミスをしている人の割合は、なんと99.2%! 本来の宿命に近づくための方法は、星座ごとに異なるそうです。

今回は、牡牛座であるアソビュー株式会社代表取締役社長の山野智久さんをゲストにむかえ、牡牛座の特性やこれからの人生のテーマ、開運方法を紹介します。特に2018年下半期、そして今後7年間の運気について触れながら、牡牛座らしい道の切り拓き方や生き方のヒントを探っていきます。

「幻冬舎plus+」8月10日刊行作品。希望小売価格:432円(税込)
→Amazonで購入する

会田誠『「色ざんげ」が書けなくて』

「中学で不登校に。人生が終わってしまいました」
「母親に逆らわず育ちました。年に一度でも実家に帰省するのが憂鬱です」
「痩せてニキビ面で禿げているので上司に好かれず、安月給です」
――顔見知りにはなかなか言えない深い悩みに、人生の達人・橋本治がズバリお答え。
相談者も気づいていない煩悶の大モトと、その解決法が見えたとき、新境地へ踏み出す勇気が湧いてくる!
壁にぶつかる人生も、たまには悪くないのかも。

8月10日から「note」に公開。
 セット版(マガジン):486円(税込)
 その一:★無料公開中★
 その二~その九:2篇ずつセットで各162円(税込)
→noteで読む

橋本治『橋本治のかけこみ人生相談』

「中学で不登校に。人生が終わってしまいました」
「母親に逆らわず育ちました。年に一度でも実家に帰省するのが憂鬱です」
「痩せてニキビ面で禿げているので上司に好かれず、安月給です」
――顔見知りにはなかなか言えない深い悩みに、人生の達人・橋本治がズバリお答え。
相談者も気づいていない煩悶の大モトと、その解決法が見えたとき、新境地へ踏み出す勇気が湧いてくる!
壁にぶつかる人生も、たまには悪くないのかも。

8月10日から「note」に公開。
 セット版(マガジン):324円(税込)
 キャリア編、人間関係編、親子・夫婦編(ノート):各216円(税込)
→noteで読む

◆橋本治のかけこみ人生相談 キャリア編 目次

・「中学で不登校に。人生が終わってしまいました」
回答「あなたが勝手に「終わった」とされた場所で確認すべきことがあります」

・「農家を継ぎましたが、外でバリバリ働きたい気持ちも」
 回答「その迷いは“親の手伝い”というポジションからくるのでは」

・「転職活動中ですが、家族の経済状況が悪化し私の支えが必要に。でも自分のしたいことも諦めたくありません」
 回答「あなたに必要なのは〈転職〉よりも、ご自身のあり方に誇りを持つこと」

・「43歳無職の弟。職探しをする気配もなく、家族で持て余しています」
 回答「弟さんに手紙を書かれては。ただ、『このままではだめになる』は禁句です」

・「子供が3人いて夫婦共働き。資格もとらずダラダラ太って過ごす自分に嫌気が」
 回答「ご自分のいい加減さは美徳でもあるとお考えになった方がいいと思います」

・「中卒ですが高卒と偽りながら職を転々。子供に胸を張って学歴を語れず情けない」
 回答「お子さんに語るべきは学歴じゃなく、あなたの人生、そのリアリティです」

◆橋本治のかけこみ人生相談 人間関係編 目次

・「知人に10万円貸しました。貸して、と言われたショックで彼女への信頼感が失せた私は偏狭でしょうか」
 回答「あなたは少々世間知らずかもしれません」

・「上司が仕事の失敗をすべて私におしつけ、人前で叱責、罵倒します」
 回答「あなたの上司がろくでもないことは疑いようもありませんが、あなたに味方はおられない?」

・「社内に非常識な人たちがいます。自分より年齢や職級が上の人間もいて腹ただしいです」
 回答「怒る前に十分〈あきれる〉ことです」

・「隣人親子の迷惑行為に両親が悩まされています」
 回答「周囲の協力も得られない様子ですから、さっさと売って他所へ越しては」

・「痩せてニキビ面で禿げているので上司に好かれず、安月給です」
 回答「飛躍しすぎでは。あなたは重要なある事をすっ飛ばしています」

◆橋本治のかけこみ人生相談 親子・夫婦編 目次

・「母親に逆らわず育ちました。年に一度でも実家に帰省するのが憂鬱です」
 回答「『お母さんが嫌いだから私は帰らない!』と電話でぶちまけるべき」

・「母の再婚相手をどうしても受け入れられません」
 回答「あなたの悩み方は“子離れできない親”と似ています」

・「頑固な娘が心配。理詰めで親を責め立て、聞く耳を持ちません」
 回答「ひとりごとをご活用ください」

・「脳梗塞で倒れた父。麻痺が残り時々ピントがずれたことを言います。意気消沈する父を元気づけたいのですが」
 回答「元のお父さんになるよう頑張って、は逆効果」

・「勉強が嫌いです。両親の言う“いい大学”に行きたいとも思いません」
 回答「ご両親が行けという“いい大学”に合格すべき。それがご両親の言いなりから自由になる一歩です」

・「酒癖のひどい夫。別れた方がいいでしょうか」
 回答「依存症では。彼自身が“自分は病気かも”と素直に思える救いの手を、まず」

・「疲れるのです。自負心の強い夫と一緒に暮らすのが」
 回答「ご主人に、『あなたと違う質の人間がいる』ことを伝えた方がよろしいのでは」

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